はじめてのスリランカ料理
スリランカ料理を食べたことがありますか。
スパイスから作るカレーや、色とりどりのおかずをひと皿に。
やさしい味でおいしくて、体にも良いと人気です。
おうちで自分で作れば、辛さも調節できます。
コースの内容(全4回)
4回のレッスンでスリランカ料理の基礎を学びます。
〔1〕基本のスパイスを知ろう
〔2〕トゥナパハ(カレー粉)を作ろう
〔3〕ココナッツを使おう
〔4〕野菜のおかずを作ろう
※レッスンの詳細は下に掲載しています。
レッスンの流れ
1回3時間、5人までの少人数制です。
学ぶ
スパイスや作り方を説明
作る
デモンストレーション形式
食べる
ご一緒に味わいましょう
特典(プレゼント)
基礎コースにお申し込みの方限定
スパイスをプレゼント。習ってすぐ作れます。
<内容>カレーリーフ、ランペ、ココナッツファイン、レンズ豆、ゴラカ、鰹節、セイロンシナモン、ココナッツミルク、タマリンド、マスタードペースト、ブラックペッパー、トゥナパハ、ターメリック、レッドペッパー、カルダモン、クローブ、ブラウンマスタード、フェヌグリーク
基礎コースについて
【定員】各レッスン2~5名
【料金】30,800円
【日程】週1回、月2回など
※3日前まで無料で振替できます(詳細別途)。
こんな料理を作ります
〔レッスン1〕基本のスパイスを知ろう
スリランカ料理によく使うスパイスやハーブを学びます。伝統の土鍋(ワラン)も使ってみましょう。おうちでは、土鍋がなくてもおいしく作れますのでご心配なく!
- カツオの黒胡椒煮(マール・アンブルティヤル)
- じゃが芋のココナッツミルク煮
- オクラのテルダーラ
- パイナップルカレー
- 揚げナスのサンボーラ
〔レッスン2〕トゥナパハ(カレー粉)を作ろう
スパイスの粒を炒って挽いてトゥナパハというカレー粉を作りましょう。自分で作ると香りの良さが格別です。出来上がったものは持ち帰って使ってくださいね。
- 鶏カレー(チキン・ミリサタ)
- レンズ豆のカレー(パリップ)
- ビーツのキラタ
- ポル・サンボーラ
- 小松菜のマッルン
- スリランカの赤米
〔レッスン3〕ココナッツを使おう
ココナッツのミルクやオイルはスリランカ料理に欠かせません。椰子の木から採れるものは他にもたくさんあります。どのように料理に使われているか学びましょう。
- ブラックポークカレー
- ココナッツの薄焼きパン(ポル・ロティ)
- ルヌ・ミリス
- ほうれん草入りレンズ豆カレー(パリップ)
- きゅうりのサンボーラ
- パンケーク
〔レッスン4〕野菜のおかずを作ろう
カレーだけがスリランカ料理ではありません。毎日のごはんに気軽に作れる野菜のおかずを学びましょう。
- マール・ミリサタ
- ナスのモージュ
- じゃが芋のテルダーラ
- 人参のカレー
- パセリのサンボーラ
選ばれています
飛行機や新幹線で通う人も多数
山口、大阪、愛知、静岡、福井、石川、新潟、群馬、栃木、茨城など
半数以上が続けて通っています
直近の生徒さん140名がレッスンに通った回数。一回ごとに申し込む単発レッスンにも関わらずこのリピート率です。
生徒さんのお声
♪旅行ではまったスリランカ。習ってみて、お土産に買ってきたスパイスの使い方が間違っていたのがわかりました。
♪先生の知識が深くてお話が面白い。いつも元気をもらって帰ります。
♪まどか先生の味付けが繊細で好きです。
料理教室にこめる思い
安藤まどか
料理研究家
スパイス基地たまりんど主宰者
スパイスやハーブが手に入りやすくなりました。特にこの10年で大きく変わったと感じています。
せっかく何でも手に入る時代になったのに、スパイスをちゃんと習える教室はまだ少ないのが現状です。
レシピサイトや料理動画で独学するのは限界があります。「あの味が正解なのかわからなくて習いにきました」という人は多いです。
私がスリランカに赴任したのは2000年なので、スパイス生活も四半世紀になりました。スパイスの先生になってもうすぐ10年。
今までお訪ねした家、それぞれの自慢の味、地域の、国の、懐かしの味、誇りの味。その豊かな味わいを、ひとりでも多くの人とわかちあえればと願って料理教室を開いています。
おいしいは世界をつなぐ。ぜひ、ご一緒しましょう。
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